能登義援金報告、ゴルフ懇親会、維持会費のお願い

2024年3月08日

ソフィア経済人倶楽部(SBC)ニュースレター 第56号

 早いものでもう 3 月。桃の節句のお祝いはいかがでしたか?これからは北上してくる桜開花前線が気になりますね!一方で「能登半島地 震」の傷跡はいまだライフラインすら回復していない状況が続いています。被災された皆様に一日も早く平穏で活気ある日々が戻ってくるこ とを願っております。今回のニュースレターは能登半島への義援金報告、ゴルフ懇親会のリマインドと維持会費のご協力のお願いです。

2024年賀詞交歓会 寄付金の一部を能登半島地震への義援金に

 1月23日(火)開催のソフィア会・ソフィア経済人倶楽部共催、賀詞交歓会は 80 名超の参加者で賑わいました。その際、ご参加の方からSBCに対し40,500円の寄付金をいただきました。誠にありがとうございました。中締めでSBC佐々木副会⻑から「能登地震の支援に」と挨拶があった事とご寄付をいただいた際に「能登への寄付に」というご要請もありました。このため半額の20,000円を石川県の「令和6年能登半島地震災害義援金」北國銀行県庁支店あてに送付することにいたしましたことをご報告いたします。

5月、SBC ゴルフ懇親会 開催のご案内

 恒例の SBC ゴルフ懇親会が開催されます。以前にメールでお知らせしておりますが、多少の余裕がありますのでふるってご参加お願いいたします。週初め平日開催で恐縮ですが、ご調整頂き奮ってのご参加を賜りたくお願い致します。例年同様メールで、出欠のご連絡を賜りたく存じます(3月末まで)。追って4月中旬を目途に組合せ表をメールで参加者の皆様にお送り致します。

【要項】

  1. 日時:         2024年5月13日(月) 9時10分 コース練習グリーン前集合
  2. 開催場所: 金乃台カントリークラブ  http://www.kinnodai.com/
                    〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3432 電話 029-872-0182
  3. 予定人数: 24 人6 組程度を予約
  4. 受付: 8 時50 分からフロント付近
  5. スタート: Out と In から 9:22、9:29、9:36
  6. 費用: プレー費 約 16,000 円(限定メニュー昼食代含)※各自精算願います。
                    参加費 1,500 円 懇親会費 3,500 円目途
                    ※ 参加費等会費 5,000 円を受付時または懇親会場で徴収します。
                    ※ 参加費は主に賞品に充当します。
  7. 懇親会: コース内コンペルーム 開会3:00 頃目途。

【アクセス】 交通機関 車は圏央道つくば牛久ICより8km、約 15 分です。
                常磐線 ※お奨め 上野発7:41(普通)牛久着 8:31 クラブバス8:40 発
                ※余裕あれば上野発7:25(普通)牛久着 8:17 クラブバス8:25 発
                クラブバスは牛久駅東口ロータリー5 番から所要10 分程度。

【連絡先】  池田 真一 携帯 090-2641-3825 メール sikeda@future-grow.org
                 秋葉 哲  携帯 090-9126-6386 メール mix-saryo@jcom.zaq.ne.jp

ソフィア経済人倶楽部維持会費ご納入のお願い

 ソフィア経済人倶楽部は 2023 年 10 月 1 日より新年度が始まり、本年 1 月 23 日の賀詞交歓会はじめ産学連携講座の前期・後期講座の通年化に 代表されます大学への貢献、さらに会員相互の交流の機会拡大など、イベントの活性化を計画しております。これらの活動を支える為の維持会費で ある事をご理解いただきまして、納入に向けご協力をお願い申し上げます。既にメールをお送りした際にご納入いただいた方、お振込みが本案内と 行き違いになった方がいらっしゃいましたら何卒ご容赦ください。

【振込口座】 三菱 UFJ 銀行 葛飾支店(店番 354)普通預金 0018470
口座名義人 ソフィア経済人倶楽部
【維持会費】 本年度(2023 年 10 月から 2024 年 9 月)分としまして、1 口 1,000 円で、できましたら 3 口(3,000 円)以上でお願いいたします。
なお、前年度後半(2023 年 7 月から 9 月)入会時に納入いただいた方は、これを本年度の会費納入分として扱わせていただきます。

【会員番号記入のお願い】 お振込みの際には入金照合のため皆さまにお送りした「SBC会員番号」を振込人の最初に記入いただきますよう、または、下記問合せメールアドレス宛、お名前、卒年、学部学科をご連絡ください。

【お問い合わせ先】 ご不明な点などはメールでご連絡ください。sbc@sophiakai.gr.jp

SBC ゴルフ懇親会開催のご案内 5月開催!

2024年2月11日

SBCゴルフ懇親会開催のご案内

ソフィア経済人倶楽部事業企画委員会

幹事 池田 真一

皆様、お元気にご活躍のことと存じます。昨年同様5月開催を目指し、長井幸夫先輩のお心遣いを賜り、金乃台カントリークラブと打ち合わせ開催準備を進めています(経営母体変更で前年同様割引デーの月曜日利用を奨められました)。
週初め平日開催で恐縮ですが、ご調整頂き奮ってのご参加を賜りたくお願い致します。
例年同様メールで、出欠のご連絡を賜りたく存じます(2月末まで)。
追って4月中旬を目途に組合せ表をメールで参加者の皆様にお送り致します。

【要項】

  1. 日 時
    • 2024年5月13日(月) 9時10分 コース練習グリーン前集合
  2. 開催場所
    • 開催場所  金乃台カントリークラブ  http://www.kinnodai.com/
    • 〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3432 電話 029-872-0182
  3. 予定人数
    • 24 人6 組程度を予約
  4. 受付
    • 8 時50 分からフロント付近
  5. スタート
    • Out と In から 9:22、9:29、9:36
  6. 費用
    • プレー費 約 16,000 円(限定メニュー昼食代含)※各自精算願います。
    • 参加費 1,500 円 懇親会費 3,500 円目途
    • ※ 参加費等会費 5,000 円を受付時または懇親会場で徴収します。
    • ※ 参加費は主に賞品に充当します。
  7. 懇親会
    • コース内コンペルーム 開会3:00 頃目途。

【アクセス】

  • 交通機関
    • 車は圏央道つくば牛久ICより8km、約 15 分です。
    • 常磐線 ※お奨め 上野発7:41(普通)牛久着 8:31 クラブバス8:40 発
    • ※余裕あれば上野発7:25(普通)牛久着 8:17 クラブバス8:25 発
    • クラブバスは牛久駅東口ロータリー5 番から所要10 分程度。
  • 連絡先
    • 池田 真一 携帯 090-2641-3825 メール sikeda@future-grow.org
    • 秋葉 哲  携帯 090-9126-6386 メール mix-saryo@jcom.zaq.ne.jp

【競技規則】

  1. 18ホールストロークプレー、新ペリヤ方式で順位決定。同スコアの場合は卒業年次順。
  2. 男性は原則レギュラーティーを使用します。女性はレディースティーを使用できます。

    なお、70歳以上でフロントティーご希望のご意向があれば頂戴したいと存じます。
  3. スルーザグリーンでの12cm程度のプレースはOK。
  4. グリーン上では同伴競技者の承認の下で20cm以内OKボールとします。
  5. ギブアップの場合は、当該ホールのパーの3倍とします。
  6. 暫定球を打たずに紛失球の場合、紛失地点から2打追加してプレーを続行。
  7. 暫定球を打たずにOBが判明した場合、OBライン近くにドロップの上2打追加。

以上

2023年活動報告と2024年の活動方針・予定


2024年01月23日

2023年度活動報告・2024年度活動方針 (2024年賀詞交歓会にて報告)

ソフィア経済人俱楽部

会長 村田 興文

新年にあたり、ソフィア経済人倶楽部の昨年度活動報告と本年度取組をご説明します。

□2023年度(2022年10月~2023年9月)の活動報告

 昨年、コロナが5類感染症に移行となり、社会活動も活発になってきたことを受けSBCの活動もハイブリッドでの活動からリアルなイベント活動に軸を移すことができました。

  • 大学への貢献取り組み
    • 産学連携講座「企業のグローバル人材とリーダーシップ」を昨年度に続き、2022年9月から2023年1月にかけて開講・運営を行ってきました。本講座は単位取得対象講座です。実業界で活躍する卒業生、SBC理事・運営委員を講師に15回にわたるプログラム(毎週火曜5限、全て対面授業)として実施。今期から単位取得に関する学生評価・単位取得の判定プロセスはSBCに委託されました。
  • 会員相互の交流活性化イベント
    • ソフィア会共催の賀詞交歓会を3年ぶりにリアルで開催(1月18日)することができました。
    • 年間の恒例イベントも順次、活動を再開。今回13回目となるSBCゴルフコンペを5月22日に開催することができました。
    • 一方、5月末のASFへの参加は過去利用させていただいておりました会場(教授館庭園)使用がかなわない事もあり積極的な参加は見送りました。
  • 新たな取組:スタートアップビッチイベント「YOTSUYA HATCH2023」支援
    • ビジネス起業家創設を目指す大学公認団体「Sophia Start-up Club」による4月22日上智大学発のスターアップビッチイベント「YOTSUYA HATCH2023」が東銀座、歌舞伎座タワーで開催され高い評価を得る事ができました開催にむけSBCとして22万円(総額150万円の一部)の資金提供と共にSBCから審査委員を派遣しました。

□2024年度の活動方針(2023年10月~)

 2024年度は大学への貢献活動と共に会員の相互交流の場の設営、特に中堅・若手ソフィアンのネットワークの拡充・活性化とSBC新規会員の募集を目指して下記の主な活動を実施いたします。

  • 大学への貢献取り組み
    • 産学連携講座「企業のグローバル人材とリーダーシップ」は現在、2023年9月から秋期講座を開講・運営中です。そして、2024年度はこれまでの単独秋期講座から春期・秋期講座の2講座開始を大学側から許可され、春期の開講に向けて準備に入っています。
    • 昨年度、協賛した四ツ谷ハッチへの協賛に関しましては今後の「Sophia Start-up Club」の方針等を鑑み、先方との協議の中で今後のSBCの関与方針を決定いたします。
  • 会員相互の交流活性化イベントの実施(昨年末実施の2024年度案件を含みます)
    • 新しい構想での「会員交流会」を新年度2023年10月27日に実施。こうしたイベントに初参加のSBC会員のほか、活動に興味を持った非会員の方々も卒業間もない若手から社会で活躍されている方まで幅広い参加者を得て盛会となりました。
    • 実に4年ぶりとなるワイナリーツアーが復活。再開1回目は11月18日、なかなか行くことができない評判の信州上田市の「メルシャン椀子ワイナリー」にて実施。今秋も実施予定です。
    • 時節にあった社会・環境問題に関連する企業工場訪問、研究開発施設訪問、関連施設等の訪問を通して、興味・関心をお持ちになる会員同士の交流・啓蒙と新規会員が参画し入会する機会をより多くしてまいります。
    • 2022年から模索・検討している各種ソフィア会の企業・団体などの職域会との連携の可能性を継続して検討します。
  • □各イベントの開催予定はSBCニュースレター、SBCホームページ(http://sophia-business.club/)の年間予定等で随時、ご連絡します。

2024年度活動にむけてのお願い

 SBCの登録会員数は500名を超えておりますが会の運営を支える維持会費のご協力をいただいているのは50名ほどの方々です。今後、会員を結びつけるアクティブな活動・企画を実施するために安定した財源が必要になっております。ぜひ、SBCの活動趣旨をご理解いただき、維持会費でのご協力を賜れば幸いです。後日、改めてご案内致しますのでよろしくお願い申し上げます。

以上

SBCニュースレター#55 2024年ソフィア会・ソフィア経済人倶楽部共催賀詞交歓会 開催

2024年02月01日

ソフィア経済人倶楽部(SBC)ニュースレター 第55号

 2024年がスタートしました。元日に「令和6年能登半島地震」が発生、多くの方がなくなりました。心から哀悼の誠を捧げます。また、被災された方々も発災後1か月がたつというのに未だ非常に厳しい環境の中で過ごされています。被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。一日も早く普通の生活を取り戻され、復興に向けた支援が届くことを祈っております。そして翌日には羽田空港での航空機事故も重なりました。大変な 一年の始まりになりましたが、今年一年が成長と安寧な年になることを祈ります。
 ソフィア経済人倶楽部として2024年の初仕事となるソフィア会との共催の「賀詞交歓会」が1月23日(火)に開催されました。2024年初のニュースレターはこの賀詞交歓会の模様をお伝えいたします。

2024年ソフィア会・ソフィア経済人倶楽部共催賀詞交歓会 開催

 1月23日(火)赤坂アークヒルズクラブ(アーク森ビル37F)にて首記賀詞交歓会が開催されました。昨年に続きリアルでの開催です。前回より参加者は増えて80名を超える多くの皆様にお集まりいただきました。当日は受付時にSBCの2023年度(2022年10月~2023年9月)の活動報告と新年度(2023年10月~2024年9月)の活動方針をまとめた書面をお配りしました。

 当日は18:30に上原SBC専務理事の開宴の辞でスタート。まず、共催者代表としてSBCの村田会長が挨拶に立ちました。コロナがお落ち着きを見せる中、リアルな活動にシフトした2023年度の活動と新年度、さらに活性化した活動をしていくと報告を行いました。次いで来賓代表として上智学院の大塚寿郎総務担当理事、上智大学曄道佳明学長からご挨拶いただきました。昨年110周年を迎え、新たな上智大学を提示した中長期計画「グランド・レイアウト3.0」のもと上智大学を進化させ、世界での評価・ポジションをさらに上げるため、卒業生のさらなる協力要請のメッセージをいただきました。そして共催者であるソフィア会鳥居会長からご挨拶と乾杯のご発声をいただき、食事タイムがスタートです。会場は恒例になった37Fのアークヒルズクラブです。都心を見渡せる夜景と豪華な食事・お酒で久々の歓談が盛り上がります。
 会の途中で上智学院・大学出席者の紹介をさせていただき、藤崎元上智大学特別招聘教授・元駐米大使からもウィットにとんだ来賓ご挨拶をいただきました。

 会もたけなわ、参加者全員での集合写真の後は、ずっとできなかった肩を組んでのエールと校歌斉唱。エールは上原SBC専務理事が務めます。やはり、これはいいものです!そして最後に佐々木かをりソフィア会副会長・ソフィア経済人倶楽部副会長から中締めをいただき、本年の賀詞交歓会はお開きになりました。

 今回はこれまでの賀詞交歓会参加者以外に初参加の若手ソフィアン、女性参加が増えたのが特徴です。2025年の賀詞交歓会は更に賑やかに、ますます、若手・女性の皆さんの参加を増やしていきたいものです。